えびの舞台に映画製作 19年上映目指す

脚本公募で佳作に輝いた(前列左から)阿部、袴田、汐満さん。後藤監督(後列中央)が3人の作品を脚本作りの参考にする

 えびの映画祭実行委員会(恵守透代表)は、えびの市を舞台にした映画の製作に取り組んでいる。脚本を一般公募し、24日に同市役所で選考結果を発表。同市出身の故・黒木和雄監督に師事した映画監督が、佳作に選ばれた同市の3人の作品を参考にして脚本を作り、2019年の上映を目指す。

© 株式会社宮崎日日新聞社