北アで遭難相次ぎ3人死亡

滑落や雪崩、重傷も5人か

 長野県や富山県の北アルプスで4日、山岳遭難が相次ぎ、長野県の奥穂高岳(3190メートル)で1人が滑落して死亡したほか1人が雪崩に巻き込まれて死亡。富山県の剣岳(2999メートル)では1人が滑落死した。ほかに5人が重傷のもよう。

 両県警によると、同日午前6時35分ごろ、奥穂高岳で静岡市駿河区池田、大学生山本啓太さん(20)が滑落したと登山者から110番があった。県警がヘリコプターで救助したが、病院で死亡が確認された。死因は多発外傷。

 山本さんは3日、大学の山岳部員4人と入山。標高2600メートル付近で約200~300メートル滑落した。

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