自公維「共謀罪」修正で合意

18日の衆院通過目指す

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会談に臨む3党国対委員長。(左から)日本維新の会の遠藤敬、自民党の竹下亘、公明党の大口善徳の各氏=11日午後、国会

 自民、公明両党と日本維新の会は11日、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の一部修正で合意した。付則に、捜査可視化の検討を明記するのが柱。3党は党内手続きを経て修正案を共同提出する。与党は18日の衆院本会議で通過を目指す方針だ。

 一方、「一般人も対象になりかねない」として改正案の廃案を求めている民進党は11日、対案を衆院に提出した。組織犯罪処罰法に人身売買や組織的詐欺の予備罪を新設するほか、空港警備でテロ対策を強化する内容とした。

 3党の修正合意は国対委員長会談を国会内で開いて確認した。

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