長崎ビワ、初夏迎え最盛期

山吹色の実、柔らか果肉

画像
露地ビワ「なつたより」を手にする白崎純範会長=15日、長崎市

 長崎県産ブランドの露地ビワ「なつたより」が、初夏を迎えて山吹色の大きな実に育ち、最盛期となった。今年は好天に恵まれ豊作となった。柔らかい果肉と強い甘みが特徴。旬が終わる6月初めまでに、過去最高の約77トンが主に大都市圏へ出荷される。

 農林水産省の統計によると、長崎県は2016年のビワ総出荷量が約414トンで、39年続けて全国トップ。長崎市・茂木地区といった産地もある。県や農業関係者らは、さらなる認知度向上のため20年近くかけて、なつたよりを開発。13年から本格的に出荷を始めた。

あなたにおすすめ