<青葉まつり>あす開幕 政宗生誕450年盛大に

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 第33回仙台・青葉まつり(まつり協賛会主催)が20、21の両日、仙台市中心部で開かれる。初日の宵まつりはすずめ踊りの宵流し、2日目の本まつりはきらびやかな山鉾(やまぼこ)11基が登場する伊達時代絵巻巡行がある。仙台藩祖伊達政宗の生誕450年を祝い、過去最大規模で展開する。

 すずめ踊りには「祭連(まづら)」と呼ばれるグループが過去最多の147団体、約4500人が参加する。法被姿のすずめが扇子を手に、軽快なおはやしに合わせて演舞する。

 20日はアーケード街やJR仙台駅西口など各所で踊りを披露する。定禅寺通では午後1時半に宵流しがスタート。午後7時から、東日本大震災からの復興を祈願する「仙台宵山鉾」が巡行する。夕闇に浮かび上がる3基の山鉾とすずめ踊りが、幻想的な雰囲気を演出する。

 21日の伊達時代絵巻巡行は、約5000人が東二番丁通や定禅寺通を練り歩く。仙台市の歴史姉妹都市・愛媛県宇和島市から宇和島伊達家13代当主の宗信氏が初めて参列する。

 勾当台公園と市民広場で両日、縁日屋台が並ぶ「伊達縁」や、仙台藩ゆかりの市町村の食を集めた「杜の市」が開かれる。

 期間中は時間帯によって交通規制がある。20日は定禅寺通が午後1時半~8時半に通行止め。21日は図の通り。青葉通が午前11時半~午後1時半、定禅寺通が正午~午後4時半、それぞれ通行止め。東二番丁通は正午~午後3時半、通行止めや車線規制がある。

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