<オオカミウオ>青森・浅虫水族館で稚魚展示

画像オオカミウオの稚魚画像稚魚の近くで展示されているオオカミウオの成魚(浅虫水族館提供)画像オオカミウオの成魚=18日午後4時15分ごろ画像オオカミウオの稚魚=18日午後4時10分ごろ

 青森市の浅虫水族館で海水魚オオカミウオの稚魚9匹が元気に泳いでいる。同館によると、繁殖が難しく、稚魚の展示は国内初。担当者は「生きている稚魚の姿は貴重。ぜひ見てほしい」と話す。

 稚魚は体長4センチで、今年3月に卵からかえった。昨年10月にもふ化したが、公開前に全て死んだという。

 体長1メートル以上になり、顎と牙が鋭く発達する成魚と比べると、愛らしさが印象的だ。夫婦旅行で訪れた札幌市の会社員前田隆佐(りゅうすけ)さん(63)は「グロテスクな(顔の)成魚になるとは信じられない」と、稚魚の懸命な泳ぎに見入っていた。

 展示は6月4日まで。連絡先は浅虫水族館017(752)3377。

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