放牧牛、伸び伸び 一戸の高森牧野、10月中旬まで

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 一戸町小友の町営高森牧野で18日、本年度の牛の放牧が始まった。高原の鮮やかなコントラストが広がる中、短角牛や黒毛和牛が10月中旬まで伸び伸びと過ごす。

 同日は町内の農家が短角牛73頭、黒毛和牛34頭を預け、管理する新岩手農協の職員らが搬入作業に追われた。放牧することで交配率の向上や子牛の成長促進などが期待でき、期間中は常時約230頭が預けられる。

 高森牧野は約500ヘクタール。周辺では県企業局による大規模風力発電所が建設中で、町観光天文台に続く新たな観光スポットとして期待されている。6月4日には山開きと高森高原まつりが開かれる。

【写真=町営高森牧野に運ばれる短角牛】

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