「はんこたんな」姿で田植え体験 酒田・南平田小児童ら

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 酒田市南平田小(阿彦裕光校長、262人)の5年生38人が18日、昔ながらの衣装で田植えを体験した。晴天に恵まれ、学校そばにある約10アールの水田で泥をかき分けながら、「つや姫」の苗を慎重に植え付けた。

 男子児童はすげ笠をかぶり、女子児童はてぬぐいを頭にのせて黒い布で顔を覆う「はんこたんな」姿で作業した。25年間児童を指導する水田所有者の土田治夫さん(56)が「愛情を込めて一つ一つ丁寧に植えて」と呼び掛けた。同校の社会科と総合学習の一環で毎年行っており、今後収穫と脱穀などを体験する。

 田植えは初めてという石川穂乃花さん(10)は「はんこたんなは動きやすかった」、庄司覚涼君(10)は「苗の量を調整するのが難しかった」と話していた。

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