本戦21日開幕 第4回会津中央病院・女流立葵杯

 今年から内容、名称を一新する囲碁の「第4回会津中央病院・女流立葵杯」は20、21の両日、会津若松市東山温泉の「今昔亭」で本戦が行われる。19日は午後6時から、同温泉の「原瀧」で前夜祭が開かれ、抽選で組み合わせを決定する。

 本戦には8人が出場する。シードは昨年の覇者・謝依旻(しぇい・いみん)三冠(27)と、郡山市ゆかりの藤沢里菜二冠(18)。予選通過者は向井千瑛五段(29)、巻幡多栄子四段(37)、万波奈穂三段(31)、奥田あや三段(28)、王景怡(おう・けいい)二段(30)、西山静佳初段(24)。

 20日は1回戦4局、21日は準決勝2局を行い、決勝進出者2人を決める。期間中は大盤解説会をはじめ、プロ棋士による指導碁、上達講座などのイベントも繰り広げられる。解説者は王銘●(おう・めいえん)九段、聞き手は中島美絵子二段。

 決勝はこれまで「2日制・1番勝負」だったが、今年からより難易度の高い「1日制・3番勝負」になる。来年からは「挑戦手合い制・3番勝負」に移行し、女流本因坊戦(5番勝負)に次ぐ「序列2位」の女流タイトル戦となる。

 決勝は第1局が6月16日、第2局が同18日に今昔亭で打たれる。1勝1敗で並んだ場合、決定局の第3局は6月下旬に東京都の日本棋院本院で行う予定。決勝の持ち時間は各3時間、優勝賞金700万円。※●は王ヘンに腕のツクリ

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