「共謀罪」の影響、市民ら懸念 辺野古新基地

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 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で19日午前8時、新基地建設に反対する30人余が米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議活動を展開した。座り込む人たちを機動隊が排除し、工事車両25台が基地内に入った。 19日にも衆議院で委員会採決される「共謀罪」について、抗議活動への影響も懸念される中、名護市から参加した女性(64)は「(ゲート前の)座り込みができにくくなるんじゃないか心配。今はまだ具体的に内容が見えないが、徐々に市民たちの運動を締め付けることにならないだろうか」と不安を募らせた。

 キャンプ・シュワブの沿岸を埋め立てる「K9護岸」工事現場では、浜辺側に砕石を敷き詰める作業が確認された。【琉球新報電子版】

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