3D多色で画像化 体内の薬剤追跡、診断迅速に

画像世界最軽量のガンマ線可視化カメラ

 早稲田大理工学術院の片岡淳教授の研究チームや量子科学技術研究開発機構・高崎量子応用研究所(群馬県高崎市)などは18日、マウスに投与した複数の放射性薬剤の分布を同時に検出し、3次元(3D)の多色画像にすることに世界で初めて成功したと発表した。

 ガンマ線を可視化するカメラを世界最軽量(580グラム)まで小型化し、高精度化したことで実現した。2次元のモノクロ静止画で行うのが一般的な画像診断の可能性を広げる研究成果という。

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