ハスの茎 まるでアート/平川・猿賀公園に幾何学模様

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水面に映ったハスの茎とシルエットがユニークな幾何学模様を見せている猿賀公園の鏡ケ池=18日午後3時40分すぎ

 ハスの名所で知られる青森県平川市の猿賀公園・鏡ケ池で、無数のハスの茎と水面に映り込んだシルエットが多彩な幾何学模様を織り成し、独特の風景をつくっている。

 鏡ケ池に自生するハスは「和蓮(われん)」と呼ばれ、国内北限の群生地。花が咲く夏以外の時期はさまざまな細長い茎が水面から顔を出す。

 近くの猿賀神社によると、現在レンコンを収穫するため一時的に池の水位を下げており、普段見えない茎が数多く現れているという。

 18日午後、日陰になった水面には折れ曲がった茎とシルエットが三角形やひし形で映り込み、規則性のない絵画のように見えた。園内を散策していた市内の男性(69)は「ハスはきれいに咲いた花のイメージが強いけど、茎のシルエットは面白い光景だ」と笑顔を見せた。

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