事業名は「ひらめきコンペ」に 本紙と芸工大が連携

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 山形新聞社と東北芸術工科大(山形市)の連携協定第1弾企画を準備している同大企画構想学科は、企業の課題解決策を探る新規事業名を「YAMAGATAひらめきコンペティション」に決めた。同大の学生が営業や広報、イベント班などに分かれて事業詳細、運営方法を詰めている。

 片岡英彦准教授の「プロデュース演習」を受講する3年生50人が担当。考えた事業名には地域性や親しみやすさ、分かりやすさの意図を込めた。現在は▽企画▽イベント▽営業▽広報▽会計—の各班に分かれ、県内企業への協力要請、会員制交流サイト(SNS)を使ったPR、審査員選定などの取り組みを始めている。

 18日は同大で各班が集まり、互いの進捗(しんちょく)具合を確認し合った。その後、各班でアイデアや意見をホワイトボードに書き込むなどしながら、「ロゴのイメージカラーはどうするか」「審査のポイントをどこにする」など活発な議論を繰り広げた。学生代表の佐藤真友奈さん(20)は「いろんなアイデアを出し、集めて、コンペを通して山形の鮮やかな、明るいイメージとなるような取り組みにしたい」と語った。

 山形新聞の創刊140周年記念の一環で締結された協定に基づく事業で、山形銀行が特別協賛。6月に企業の課題を公表し、同大の学生のほか、県民からも解決策を募って内容を競う。

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