小麦アレルギーの児童に給食誤提供 奥州市教委が発表

 奥州市教委は18日、市内の小学校で、小麦アレルギーのある児童1人に、誤って小麦を含む給食を提供したと発表した。児童は顔に軽いじんましんが出たが、1日の治療で回復した。

 市教委によると、水沢区神明町の常盤小で3月、小麦が原料の麩(ふ)の入ったすまし汁を提供。当時2年生の児童がじんましんを発症し、担任が保護者に連絡して病院へ連れて行った。

 普段は児童の給食から小麦原料の食材を除去していたが、麩が除去対象であることに栄養士と調理師が気づかず、担任も給食の中身を確認しなかったという。同校と市教委は、保護者に謝罪した。

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