大津町庁舎の解体始まる

新庁舎、20年度中に完成

画像熊本地震で使用不能となり、解体作業が始まった大津町役場庁舎=同町

 熊本地震で被災し、使用不能となっていた熊本県大津町役場庁舎の解体工事が始まった。町は9月までに解体を終え、2020年度中に新庁舎を完成させる方針。

 1969年に建設され、老朽化していた役場庁舎は、昨年4月の地震で壁や天井、柱の一部が崩壊し、使用できなくなった。昨年7月からはプレハブの仮設庁舎で業務を始めたが、土木部や経済部など一部の部署は町施設に分散している。

 町は、現在地と隣接するオークス広場一帯の町有地で新庁舎の建設を検討中。庁内検討委と外部検討委、議会特別委での議論を踏まえ、今年秋にも基本構想・計画をまとめる。17年度中に基本設計に着手し、19年度に着工、20年度中の開庁を目指す。(横山千尋)

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