多額窃盗で広島県警本部長が謝罪

県議会の委員会で

画像広島県議会の警察・商工労働委員会で謝罪する県警の名和振平本部長(左端)と幹部ら=19日午前

 広島県議会の警察・商工労働委員会が19日、開かれ、広島中央署で証拠品の現金8572万円が盗まれた事件について、県警の名和振平本部長が「信頼を著しく損なったことを深くおわびする」と謝罪した。

 委員から内部犯行との見方が強いことも含めての謝罪なのかと問われ、名和本部長は「現時点では施設内で事件が起きたことをおわびした」と釈明した。

 委員会では、現金の保管状況や現金が戻らなかった場合の対応について質問が集中。県警の担当者は「現金の権利者が明らかでなく、事件も捜査中のため損害賠償について現時点で答えるのは困難」と述べた。

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