高卒者求人票の早め提出呼び掛け 盛岡、職安が説明会

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 盛岡公共職業安定所(佐々木義彦所長)は18日、盛岡市内丸の県民会館で、管内事業所に対し2018年3月新規高卒者採用の手続き説明会を開いた。求人受理は例年より19日早い6月1日に開始。人手不足を背景に県内外で採用意欲が高まる中、求人票開示の遅れは人材流出につながり、早めの提出を呼び掛けた。

 説明会の周知強化で前年より110社多い277社が参加。担当者は「県外に比べ、県内事業所の出足は遅い」と現状を述べ「生徒は早く就職を決めたいとの意識があり、早期に求人票を公開できないと県外に流れかねない」と指摘した。

 若者雇用促進法に基づき▽平均勤続年数▽研修の有無▽平均所定外労働時間-などの情報を提供することが応募意欲の高まりや職場定着、企業イメージ向上に役立つことも説明した。

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