バラと和の美 色とりどりに 聖籠の二宮家 20日から一般公開

画像400株以上のバラが植えられている二宮家のバラ園=18日、聖籠町蓮野

 聖籠町蓮野の旧庄屋・二宮家のバラ園と日本庭園の一般公開が20日に始まる。バラ園は約千平方メートルの敷地に約250種、400株以上のバラが咲き、最盛期にはクレマチスやオルレアなど色とりどりの花が目を楽しませてくれる。

 バラ園は9代目当主の二宮正光さん(79)の妻葉子さん(76)が約20年前から本格的に整備し始め、2006年から一般公開している。多い年では1万人以上が訪れる。

 18日は二宮さん夫妻とボランティアの女性5人が草取りをし、花の苗を植えた。今年は4月に寒い日が続いたこともあり、まだ多くがつぼみの状態。一方、例年この時季には散っている黄色のモッコウバラが盛んに花を開いている。

 見頃は来週末から6月上旬。隣接する日本庭園はツツジなどが見頃を迎えている。

 葉子さんは「今年はランブリングレクターという白いバラがきれいに咲くと思う。大勢の人に見てもらいたい」と話している。

 公開は6月18日まで。午前10時~午後4時。維持協力費500円が必要。問い合わせは二宮さん、0254(27)2002。

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