郷土食材の新料理、提案します 鶴岡の5店でフェア

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 鶴岡市の若手料理人と全国の新進気鋭のシェフがタッグを組み、郷土食材の新たな食べ方を提案するフェア「鶴岡CLUB RED(クラブ・レッド)レストラン」が、市内5店舗で開かれている。今が旬の「サクラマス」や「孟宗(もうそう)」を使った新メニューが、31日まで期間限定で味わえる。

 フェアに参加している鶴岡市内の飲食店は、Dining(ダイニング)花▽湯野浜温泉うしお荘▽魚亭岡ざき▽すたんど割烹(かっぽう)みなぐち▽湯の浜テラス西洋茶寮—の5店。各店が、35歳未満の料理人を対象にした国内最大級の競技会「RED U—35」で優秀な成績を収めたシェフと協力し、新メニューを開発した。

 Dining花は、昆布塩と砂糖でマリネしたサクラマスを焼き、エンドウ豆のソースを添えた。価格は1300円。うしお荘は、低温調理したサクラマスのコンフィと春野菜を取り合わせ、和風のフレンチに仕上げた。1620円。岡ざきは、サクラマスのカルパッチョをサラダ仕立てにし、アオサのジュレを添えた。1058円。

 みなぐちは、低温調理したサクラマスとマリネした孟宗に赤カブのピューレと西洋わさびソースを添えた。1080円。西洋茶寮は、孟宗や道明寺などをサクラマスで包んで焼き、日本料理風に仕上げた。宿泊料金(1万6200円〜)の夕食コース内で提供している。

 フェアを支援する鶴岡食文化創造都市推進協議会の担当者は「サクラマスのあんかけ、孟宗汁と食べ方が固定化している食材に、若手シェフが新たな視点で挑んだ。多くの皆さんに味わってほしい」と話す。

 詳しい内容は公式ウェブサイト(http://tsuruoka-clubred-restaurant.com)で公開中。問い合わせは同協議会0235(25)2111内線592。

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