米の訪問団が伝統工芸展鑑賞 高岡と姉妹都市

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 姉妹都市提携40周年を記念して高岡市に滞在している米国インディアナ州フォートウェーン市の訪問団が19日、高岡市美術館で開催中の第56回日本伝統工芸富山展を鑑賞し、「用の美」を追究した日本の匠の技に触れた。

 団長のカール・アーウィン・バァンドマー副市長ら8人が来館し、金工、漆芸など7部門の159点を見て回った。重要無形文化財保持者(人間国宝)の大澤光民日本工芸会富山支部幹事長が解説する場面もあり、自身の鋳ぐるみ鋳銅花器「火と水と」は、「全ての生命は太陽で生きている」などと作品に込めた思いを説明。団員たちは「とても美しい」と感激した様子だった。

 大澤幹事長は「日本の文化を見ていただき大変光栄。作品について直接お話しできてよかった」と語った。

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