<仙台中学生自殺>男子生徒に教員2人が体罰

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自殺した男子生徒が通っていた仙台市青葉区の市立中

 仙台市青葉区の市立中2年の男子生徒(13)が4月下旬に自殺した問題で、男子生徒が同校の教員2人から体罰を受けていたことが19日、分かった。市教委が同日午後の市議会市民教育委員会で報告した。

 市教委によると、同校の保護者から18日午後9時ごろ、校長に「教員らによる男子生徒への体罰があった」と電話で情報が寄せられた。19日朝、教員2人に確認したところ、いずれも事実を認めたという。

 市教委は自殺が起きた後、同校の教員らから心当たりがないかどうかなどを聞き取りしていたが、体罰の事実は把握していなかった。大越裕光教育長は「詳細の確認を急ぎたい」と述べた。

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