キッズサッカー教室好評 県協会公認コーチが巡回指導

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 徳島県サッカー協会の公認コーチらが県内の保育所や幼稚園などに出向き、子どもたちに体を動かす楽しさを教える「ふれあいサッカー教室」が人気だ。今年で9年目を迎え、延べ千回近く開いた。子どもの年齢や運動能力に応じた多彩なプログラムを用意しており、リピーターも増えている。

 教室は1回約1時間半で初回は無料。ボールやゴールなどは全て県協会が準備し、公認コーチや徳島大サッカー部の有志らがボールを使った遊びや試合形式でのサッカー体験など、子どもたちのレベルに合わせて指導する。

 子どもの運動離れや少子化などを背景に、サッカーの普及につなげようと2009年に始めた。知名度アップに伴い申し込みが増え、16年度は1年間で延べ207回開催。本年度の申し込みも既に100回を超えている。

 18日に徳島市の沖洲公園で開いた教室には、近くの沖洲保育所の園児53人が参加。園児たちは円の中でボールに当たらないように逃げるゲームや複数のボールを使った試合などに汗を流した。

 谷口ひなのちゃん(5)は「ゴールが決まると気持ちよかった」と喜んでいた。

 教室を担当する三木勝博理事は「スポーツの楽しさを味わってもらえるはず。園庭の広さや園児の数に関係なくどこでも楽しめるので気軽に申し込んでほしい」と呼び掛けている。

 申し込み、問い合わせは県サッカー協会<電088(655)6190>。

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