久保建英&堂安律に続け!! センス溢れる「左利きヤングアタッカー10選」

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 飛び級に飛び級を重ね、今季に入ってJリーグ最年少出場&得点記録をマークし、今週末、U-20日本代表の一員として自身初のワールドカップに臨む久保建英。
 
 そして、ガンバ大阪のアカデミーで英才教育を受け、公式戦3連続弾を決めるなど本格ブレイクを遂げた堂安律。
 
 毎日のようにサッカーファンに話題を提供している旬なコンビには、こんな共通項がある。「切れ味鋭いドリブル」で敵ディフェンス網に風穴を開け、破壊力抜群の「左足」を誇り、最後は、「図抜けたゴールセンス」で観衆のハートを鷲掴みにする。言わば、生粋のエンターテイナーだ。
 
 レフティー特有の独特のリズムを刻み、ピッチに娯楽を運ぶ俊英たち。前述の2選手以外にも、Jリーグや高校・ユース年代で続々と伸び盛りの左利きアタッカーが台頭している。
 
 ここでは、編集部が厳選したとびっきりの10選手を紹介しよう。

【PHOTO】日本代表戦を彩る美女サポーターたち
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田川享介
(サガン鳥栖/FW)
U-20日本代表
1999年2月11日生まれ(18歳)
181cm・70kg
類稀なスピードと左足のシュートが特長の点取り屋だ。今季、U-18からトップに昇格を果たすと、試合の流れを変える切り札として一気に台頭。J1・6節の新潟戦ではプロ初ゴールを記録した。早生まれのため本来はU-18日本代表だが、活躍が認められてU-20日本代表に飛び級招集。ワールドカップの地、韓国に乗り込んだ。
 
 
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吉尾海夏
(横浜F・マリノス/MF)
U-20日本代表候補
1998年6月28日生まれ(18歳)
168cm・63kg
今季、ユースから昇格した「リトル俊輔」。高校入学時点ではまだ線が細く、身長も160cm程度しかなかった。それでも、体幹トレーニングなどに真剣に取り組み、筋肉量が増加。こうした歩みも稀代のレフティーと重なる。細やかなテクニックと左足のキックが評価され、5月にはワールドカップ出場組以外が集まったU-20日本代表候補に選出された。
 

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三好康児
(川崎フロンターレ/MF)
U-20日本代表
1997年3月25日生まれ(20歳)
167cm・64kg
言わずと知れた川崎の若き至宝。U-18の最高傑作という触れ込みプロの門を叩くと、1年目でトップデビュー。2年目の昨季は15試合に出場して4得点と存在を示した。シャープな身のこなしとパワフルな一撃に磨きをかけ、今季も日進月歩の進化を続けている。U-20ワールドカップをきっかけにさらなる飛躍を遂げるか。
 
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菅 大輝
(コンサドーレ札幌/FW)
1998年9月10日生まれ(18歳)
171cm・69kg
重心の低いドリブルと破壊力抜群の左足を持ち合わせた北のレフティーモンスター。昨季は2種登録され、高3にしてJ2でプロデビュー。今季はトップに昇格し、J1の舞台でコンスタントに出場機会を得ている。プロ初ゴールを奪い、札幌ドームに歓喜を運ぶか。
 
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島村拓弥
(京都サンガ/MF)
1999年3月6日生まれ(18歳)
170cm・59kg
京都U-18時代から勇猛果敢な仕掛けを見せていた古都のドリブラー。独特の間合いで相手を外し、サイドから一直線にゴールへと向かうスタイルは、J1昇格を狙うチームにとって稀有な存在だ。まだトップチームでの出場は得られていないが、ポテンシャルは折り紙付き。ピッチに立てば、きっとなにかを起こす!!
 
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邦本宣裕
(アビスパ福岡/FW)
1997年10月8日生まれ(19歳)
175cm・77kg
浦和ユース時代に高1で天皇杯出場を果たし、その試合でゴールも奪取。高3時に福岡U-18に籍を移し、昨季はJ1で20試合に出場した。創造性溢れるプレーが魅力のアタッカーだが、今季はここまで期待通りのプレーを見せられていない。技術はこの年代随一だけに、メンタル面の成長が待たれるところだ。
 

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新井 光
(市立長野/FW)
1999年4月14日生まれ(18歳)
174cm・58kg
今季、湘南で2種登録をされた期待の新鋭だ。昨季は高2ながらエースを担い、チームをインターハイ出場に導いた。左足の繊細なタッチはさることながら、ボールを引き出す術も心得ており、攻撃的なポジションであればすべてに対応可。卒業後の進路に注目が集まる。
 
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藤本寛也
(東京ヴェルディユース/MF)
U-18日本代表
1999年7月1日生まれ(18歳)
176cm・66kg
中盤であればどこでもこなす次世代のファンタジスタ。ジュニア年代からヴェルディ一筋の男は正確無比の左足を武器に、攻撃陣を牽引する。今季から指揮を執る永井秀樹監督にも「上に行く才能がある」と評され、すでに2種登録済み。U-18日本代表に名を連ね、中心選手としての活躍が望まれる。
 
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鈴木冬一
(セレッソ大阪U-18/FW)
U-17日本代表
2000年5月31日生まれ(16歳)
162cm・58kg
まさに、浪速のマラドーナ。昨季は日の丸を背負い、U-17ワールドカップの出場権獲得に大きく貢献した。トラップと左足の精度に絶対の自信を持ち、ドリブルスキルもこの世代屈指の実力者だ。秋にはU-17日本代表の主要メンバーとして、ワールドカップの檜舞台に臨む。
 
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西川 潤
(桐光学園/MF)
U-15、U-16日本代表
2002年2月21日生まれ(15歳)
176cm・61kg
中村俊輔も背負った桐光学園のナンバー10は、入学まもないこのルーキーが託された。どれだけの逸材かが窺い知れよう。左足のキックと足下の技術は確かなものがあり、U−15、U-16日本代表でも攻撃の軸として活躍中だ。攻撃的なポジションをそつなくこなすマルチロールだが、鈴木勝大監督は、最前線で育てる意向を示す。
 

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