東北切符懸け20校熱戦/春季青森県高校野球 開幕

©株式会社東奥日報社

開会式で堂々と行進する、県大会初出場の明の星ナイン=19日午前9時5分、八戸市長根公園野球場

 春季青森県高校野球選手権は19日午前、八戸市長根公園野球場で開会式を行い、1回戦の三本木農-木造を皮切りに開幕した。大会には、県内6地区の予選を突破した計20チームが出場。28日まで、東北大会出場を目指し熱戦を繰り広げる。

 好天の下、午前9時から行われた開会式では、前年度優勝校の八戸西を先頭に、春秋を通じて初の県大会出場となる明の星と大間も堂々と行進。選手を代表し、明の星の川村賢人主将(3年)が「高校野球を応援してくださる全ての人に感動を与えられるよう、ゲームセットまで決してあきらめずプレーする」と力強く宣誓した。

 県高野連の前田済会長は「冬の間に仲間と切磋琢磨(せっさたくま)して蓄えてきた力を遺憾なく発揮し、自分とチームを信じて正々堂々と戦ってほしい」と激励した。

 大会は20日の2回戦までを同球場と八戸市東運動公園野球場、六戸メイプルスタジアムで実施。21日の準々決勝を長根と六戸で、27日の準決勝と28日の3位決定戦、決勝を六戸で行う。

 東北大会は6月8日から宮城県で行われ、今大会の上位3校が出場する。また、8強以上には今夏の全国高校野球選手権青森大会のシード権が与えられる。

あなたにおすすめ