エネファーム東北初採用 仙台の分譲マンション

公開する建物内モデルルーム。広瀬川や市街地が見渡せる

 大和ハウス工業が仙台市青葉区広瀬町に建設していた分譲マンション「プレミスト広瀬町」が完成し、20日から建物内のモデルルームを公開する。家庭用燃料電池「エネファーム」を東北のマンションで初めて採用した。

 13階建てで供給戸数59戸。全室3LDKで専有面積は67~140平方メートル。価格は4900万~1億8000万円台。既に19戸が売れた。モデルルームは7、11階に2部屋用意した。

 エネファームは11~13階の9戸に設置した。都市ガスから取り出した水素を酸素と反応させて発電し、発生熱は給湯などに利用する。エネルギー効率が高く、光熱費を削減できる。

 広瀬川に近く、同社の担当者は「広瀬川や青葉山の眺望を体験してほしい。医療や教育の環境も充実している」とPRした。

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