四日市市 来月、新図書館整備でシンポ 意見交換や議論の場に

 【四日市】四日市市の森智広市長は十八日の定例記者会見で、昨年度から検討を進める、新図書館を含む中心市街地複合拠点施設について、シンポジウムと市内四ブロックでの懇談会を開くと発表した。同施設整備の基本的な考え方を説明し、広く市民に理解を深めてもらい、市民の間で意見交換や議論をしてもらう場にしていく。

 シンポジウムは六月十八日、市総合会館で開く。午後一時―同四時半。早稲田大理工学術院教授で、同施設整備基本計画策定委員会委員も務める有賀隆氏が基調講演を行い、計画の策定経緯を説明した後、四グループに分かれてのグループ討議、議論の総括を行う。

 懇談会は、六月二十五日に同市下之宮町のあさけプラザで開く北部を皮切りに、中部は七月十六日に市文化会館で、西部は同二十三日に中消防署中央分署で、南部は八月二十日に三浜文化会館で開く。時間はいずれも午後二時―同三時半。市職員が経緯や進捗(しんちょく)を説明した後、市と参加者との意見交換、質疑応答を行い、意見を集約する。

 市内に在住、在勤、在学する人が対象で、年齢制限はない。各会場の収容人数を超える場合は先着順となる。シンポジウムは十九日から市ホームページへの案内掲載等で募集を開始し、六月十六日に締め切る。

 森市長は「基本計画策定中だが、施設の機能や内容、空間のあり方について幅広い方々と議論、検討し、市民の皆さんの希望やニーズを把握したいので、応募してほしい」と述べた。

 問い合わせ、参加申し込みは、政策推進部政策推進課=電話059(354)8112、ファクス059(354)3974=へ。

あなたにおすすめ