週末限定でイワガキ販売 田辺市の新庄漁協

 和歌山県田辺市の新庄漁協(橘智史組合長)で、マガキの4、5倍ほどの大きさがあるイワガキの販売が始まった。週末限定200個を予約販売する。8月下旬ごろまで販売する予定。

 販売するのは400グラム以上の3Lサイズで1個200円。水中から水揚げされたイワガキはくっついて大きな塊になっており、組合員が一個一個丁寧にばらして掃除する。紫外線の滅菌装置に24時間入れるため、2日前までに予約が必要。

 マガキは稚貝から1年半で販売できるがイワガキは3年かかる。そのため、いかだの回転が悪くなるが、死ににくいため歩留まりは7、8割と安定している。2012年から本格的に販売を始めた。秋田県産の稚貝を購入して養殖している。

 橘組合長は「今後、定期的に購入してくれる顧客を開拓したい。将来的にはイワガキの数を増やしたい」と話している。

 問い合わせは新庄漁協鳥ノ巣養殖場(0739・24・2761)へ。

画像【販売が始まったイワガキ(和歌山県田辺市新庄町で)】

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