世界遺産登録記念し大正琴演奏会 上富田町の八上神社

 和歌山県上富田町岡の八上神社で18日、八上王子跡の世界遺産登録を記念した大正琴の演奏会があった。地域の住民ら約50人が参加し、交流した。

 主催は、町社会福祉協議会の助成団体で岡地区の高齢者らの憩いの場になっている「ニューサロン八上」と「ニューサロン宮代」。八上王子跡が昨年10月、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録されたことを祝おうと企画し、両サロンに通う高齢者や岡老人クラブの会員らが参加した。

 神殿で神事をした後、境内で田辺市の大正琴サークル「色葉」の奉納演奏があった。メンバー6人が「まりと殿様」「バラが咲いた」「上を向いて歩こう」などの曲を披露。参加者が一緒に歌ったり、手拍子を打ったりして楽しんだ。演奏が終わった後には交流会があった。

 ニューサロン八上の射場秋彦代表(74)は「世界遺産の八上神社をみんなで盛り上げていきたい」と話した。

画像【世界遺産登録を記念して開かれた大正琴の演奏会(18日、和歌山県上富田町岡の八上神社で)】

あなたにおすすめ