4500万円詐取される、東京

警視庁職員装い電話

 東京都世田谷区に住む自営業の男性(56)が、警視庁職員を名乗る男からの電話で現金計4500万円をだまし取られていたことが19日、警視庁北沢署への取材で分かった。北沢署は詐欺容疑で捜査している。

 北沢署によると5月中旬、警視庁や金融庁の職員を名乗る男から男性宅に「銀行で大規模な詐欺事件が発生し、あなたの口座が狙われている」「金融庁に仮口座を作るので、そこに預金を預け替えてくれ」などの電話が複数回あった。

 男性は、現金を受け取りにきた「警視庁のヤマモト」と名乗る男ら2人に、自宅で4回にわたり現金計4500万円を手渡した。

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