七ケ宿小児童「源流米」の田植え体験

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生産者に教わりながら、源流米の苗を植える子どもたち

 七ケ宿町七ケ宿小の4~6年生20人が18日、地元のブランド米「七ケ宿源流米」の田植えを体験した。

 学校近くの約3アールの水田にはだしで入り、山間地向けの品種「やまのしずく」の苗を手植え。生産者団体「七ケ宿源流米ネットワーク」の三森敏文さん(57)らが指導した。

 肥料として砕いた松島産カキ殻をまき、水の出入り口には町内産の木炭をネットに詰めて置いた。

 5年の永倉百笑(ももえ)さん(11)は「泥から足が抜けなくなって大変だったけど楽しかった。甘くておいしい米に育ってほしい」と話した。三森さんは「農業に親しみ、源流米や炭など町内の特産品を知るきっかけになればいい」と期待した。

 9月下旬から10月上旬に収穫し、山形県真室川町で11月に開催予定の米・食味分析鑑定コンクール国際大会に出品する。統合前の関小時代から取り組み、2013年には小学生部門で金賞に輝いた。

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