全会員アドレス、表示状態で誤送信 滋賀・甲賀市

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 滋賀県甲賀市は19日、市民らに配信した「サル接近情報」で設定を誤り、他会員のメールアドレスなども見える形で送信したと発表した。

 「サル接近情報」は、市内のサル11群れについて一部個体に発信器を取り付けて動きを確認し、会員登録した市民ら293人に位置をメールで知らせている。18日夕に、市獣害対策課の職員が約100人ずつ3グループに分けてメール配信した際、他者のアドレスが表示されない設定ではなく、全員分の氏名とアドレスが見える状態になっていた。

 市によると、同日から新しいメールシステムの運用を始めており、職員が操作を誤ったという。受信者から連絡があって判明し、同課はおわびのメールを配信。19日には番号の分かる会員に電話で陳謝した。

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