【J1展望】神戸×FC東京|昨季12得点のFWに覚醒の気配!? 古巣との一戦で爆発なるか

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J1リーグ 第12節
ヴィッセル神戸-FC東京
5月20日(土)/19:00/ノエビアスタジアム神戸
 
ヴィッセル神戸
今季成績(11節終了時):8位 勝点19 6勝1分4敗 13得点・10失点
 
【最新チーム事情】
●前節の鹿島戦で5試合ぶりに勝利。
●主将の渡辺が鹿島戦で今季初得点。
●6月9日の国際親善試合で、韓国の大邱FC(@韓国)と対戦決定。

【担当記者の視点】
 システムは前節の鹿島戦で採用した4-3-3が有力か。アンカーを高橋秀が務め、その前に松下、ニウトンが並ぶ中盤の守備力には安定感が見られ、両ワイドとCFを軸とした攻撃もまずまずの出来だった。こうした事実を考えても、布陣をあえて変えるとは考えにくい。

 注目は前節の鹿島戦で今季初得点を挙げた渡邉のパフォーマンスだ。昨季に12得点を奪ったFWにようやくゴールが生まれたのはなにより朗報だろう。ここからさらに勢いを加速させる意味でも、この試合の出来は見物。2012年シーズンから2年在籍した古巣のFC東京を相手に再び結果を残せるか。

J1リーグ12節
ヴィッセル神戸‐FC東京
5月20日(土)/19:00/ノエビアスタジアム神戸
 
FC東京
今季成績(11節終了時):5位 勝点19 6勝1分4敗 17得点・11失点
 
【最新チーム事情】
●前節はホームで柏に1-2と敗戦。
●DFの柳が5月10日の大宮戦(ルヴァンカップ)で右ヒラメ筋筋挫傷。全治約4週間。
●FWの久保とGKの波多野がU-20ワールドカップに参戦。
 
【担当記者の視点】
 ホームの柏戦は完敗に近い内容だった。攻撃の形は相変わらず見えず、先行されると手詰まりの感が否めなかった。今季ここまでのパフォーマンスから判断するかぎり、FC東京が勝点3を掴むうえで先制点は極めて重要。耐え忍ぶ戦い方をベースに少ないチャンスをモノにするというのが、勝利への近道だろう。

 キーマンは森重と丸山のCBコンビか。リーグ序盤戦ではやや集中を欠くシーンもあったが、神戸戦を無失点で乗り切るためには彼らの奮闘が不可欠。かつてFC東京でプレーした渡邉千真とのマッチアップは見物だ。

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