高校生が寄せ植え指導 津の久居農林高 地域住民と交流

 【津】津市久居東鷹跡町の県立久居農林高校ガーデニングコース生と地元の西鷹跡町西自治会(藤田克典会長)との交流が十九日、同校であった。二、三年生九人が手ほどきし、自治会の男女二十人が夏の寄せ植え作りに挑戦した。

 学びを通じて地域と交流する「わくわく農林塾」の一環。地元自治会が同校に依頼し昨年十二月に初めて実施し、今回で二回目の開催となった。

 参加者は四班に分かれ生徒が種から育てたマリーゴールドやサルビアなど六種類の花苗を自由に選んで直径約二十センチの鉢に並べた。

 生徒は「植える花に傾斜を付けてはどうか」や「土が多すぎると水が入らなくなる」などと丁寧に助言。前葉悦子さん(68)は「色彩や配置をアドバイスしてもらった。家で同じ花を植えるよりずっと楽しい」と喜んでいた。

 建部大樹君(17)は「最初は緊張したがいろいろ質問してもらううちに慣れた。今までやってきたことが出せて良かった」と感想を話した。

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【生徒(中央)に寄せ植えの作り方を教わる参加者=津市久居東鷹跡町の県立久居農林高校で】

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