市施設利用でポイント、小松市常任委 電子マネー、健診でも

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 小松市議会の福祉文教、経済建設、総務企画の各常任委員会は19日開かれた。福祉文教常任委員会では、夏ごろから、市民の各種施設の利用やイベント参加を促進する目的で、市内の公共施設の利用や健康診断に参加した人に電子マネーカードのポイント「カブッキーポイント」を付与することが報告された。

 カブッキーポイントは、市独自のポイント制度で、FeliCa(フェリカ)ポケット搭載の電子マネーカード「小松カブッキーWAON」で利用できる。4月29日から、せせらぎの郷、サイエンスヒルズこまつの有料利用者を対象に仮運用しており、施設に設置したタブレット端末にカードをかざすと、ルーレットが回り、1〜10ポイントが付与される。

 施設利用のほか、健診や防災、ボランティア活動に参加した場合にも付与する計画で、付与ポイントの詳細を今後詰める。Suicaなど他の電子マネーカードも利用できるようにする。

 たまったポイントは「ぶっさんや」「空の駅こまつ」といった地元産品を扱う購買施設などで電子マネーとして使える。他の電子マネーポイントとの合算はできない。必要手続きを経て利用可能な施設を拡大する。

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