名機「DC-3」神戸空港に 児童らが搭乗体験

画像子どもたちを乗せて空へと飛び立つ「DC-3」=神戸空港(撮影・小林良多)

 1930~40年代にかけて航空輸送に革命を起こしたとされる米・ダグラス社の双発プロペラ機「DC-3」が19日、神戸空港を訪れ、子どもたちを乗せて神戸や大阪上空を周回飛行した。

 スイスの時計メーカー・ブライトリング社の企画。同社所有の「ブライトリングDC-3」が製造から77年目を迎えることを記念し、今年3月から世界一周飛行をしている。

 搭乗体験は神戸海洋少年団の団員7人らが参加。子どもたちが乗降扉の階段から乗り込むと、機体はプロペラを回して滑走路から上空へと飛び立った。飛行中は旋回や低空飛行もあり、大阪城や甲子園球場、神戸のポートタワーを見ながら空の散歩を楽しんだ。終了後は子どもたちから機長らに手旗信号で「ようこそ神戸へ」と言葉が贈られた。

 機内で操縦席を見たという三木市緑が丘東小学校2年の男子児童(7)は「操縦席は席が高くてかっこよかった。将来、運転してみたいな」と話していた。(篠原拓真)

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