水田にもくっきり岩手山県内田植え進む

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 19日の県内は高気圧に覆われて晴れ、36観測地点中19地点で25度以上の夏日となった。滝沢市柳原周辺では、残雪の岩手山が映える田んぼで田植えが進んだ。

 約4ヘクタールでひとめぼれを栽培する同市柳原の農業角掛源市さん(70)らが、同市長太郎林の水田で作業。妻ハツエさん(69)は「重労働で大変だけれど、天気も良くて風が心地いいですね」と汗を拭っていた。

 県によると、県内の田植えは現在62%まで進行。過去3年と比べやや遅いが今後は好天が続くため、田植え適期の25日までには作業の終盤を迎える見込み。

 地域別では、花巻市以南の北上川下流が76%、大船渡市や宮古市などの東部が52%、北上川上流(盛岡市など)は37%、北部(二戸市など)は7%となっている。

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