スマホ片手に本探し 盛岡・さわや書店が全国初の試み

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 盛岡市のさわや書店(赤沢桂一郎社長)は19日、JR盛岡駅ビル・フェザン本館3階に新設した「ORIORI(オリオリ) produced by さわや書店」で、スマートフォンなどの端末をかざすと、店員の手書きで本の内容をPRする「ポップ」を画面で見られる無料サービスを導入した。全国初の試みで、店内を歩きながら新感覚で本探しを楽しめる。

 新サービスはポップをデジタル化した「POPSTAR(ポップスター)」。スマホやタブレット端末に専用アプリをダウンロードし、店内を歩くと画面上にさまざまな本のポップが映し出される。

 例えば、書籍スペースでスマホをかざすと「酒飲みはこの本。他人のお酒で失敗した話はなぜか安心する」などのカラフルなポップが画面に登場。この画面を指で触れると、「生きていてもいいかしら日記」(北大路公子著)と、店員お薦めの本の情報を見られる。

   同書店は現在、県内外に雑貨店含め11店舗を展開。フェザン内の「オリオリ」は文房具や雑貨、CD、DVDなども販売し、講演会などもできるイベントスペースも設けた。既存のさわや書店フェザン店(おでんせ館1階)も従来通り営業している。

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