東彼杵ソリッソ事業者募る

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 2015年12月のオープン以降、東彼東彼杵町に新たな人の流れを生み出している交流拠点「Sorriso riso(ソリッソ・リッソ)」。2年目を迎え、存在意義を見つめ直し、さらに変化を続けていこうと、町内外から事業者の公募を企画した。現店舗を含めた公開プレゼンテーションを通し、新たな"形"を模索する考えだ。応募は7月末まで。

 東彼東彼杵町ふるさと交流センターは、かつて町内にあった酒造会社「丁子屋醸造」で生産していた銘酒「恵美福」を活用した町おこしに取り組んでいる。

 丁子屋は1839(天保10)年に創業。恵美福は戦後復興のシンボルとして親しまれた。現在は「杵の川」(本社諫早市)となり、同社が恵美福の生産を続けている。

 同町瀬戸郷の交流拠点「ソリッソ・リッソ」では、19日から丁子屋で使っていた道具やラベル、往時の写真など約30点を展示している。6月18日まで。

 5月27日には杵の川の酒と日本料理を味わう「恵美福愛好会」を企画。料理は、町出身で天皇、皇后両陛下に献上したこともある料理人、小山田哲也さんらが担当する。午後1時、同6時からの2回でそれぞれ定員25人。会場は彼杵宿郷の「明治の民家」。料金は4500円。申し込みは同センター(電0957・46・0900)。

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