UAE駐日大使本県協力に意欲 内堀知事と懇談

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 アラブ首長国連邦(UAE)のカリド・オムラン・スカイット・サルハン・アルアメリ駐日大使は19日、県庁で内堀雅雄知事と懇談し、農業に加え、再生可能エネルギーや医療機器産業などの分野での協力関係づくりに意欲を示した。

 アルアメリ大使は農業や工業など福島が強みとしている分野を挙げ、「今後、経済産業省の協力も得て具体的な計画を話せたらうれしい」と話した。内堀知事は「おいしい県産農産物などの輸出増加につながればありがたい」と話した。内堀知事はアルアメリ大使に記念品の赤べこを手渡し、さらなる交流を誓った。

 アルアメリ大使は東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の復興状況の視察のため、県内各地を訪れた。このうち、猪苗代町役場では前後公町長を訪ね、UAEに輸出している町内産のコメ「天のつぶ」をはじめ、農産物の海外への出荷促進に協力する考えを示した。

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