蔵王の新緑と花、競演を楽しんで 上山・オープンガーデン

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 標高約800メートルに位置する上山市小倉の蔵王ペンション村で21日、季節の花々を観賞できるオープンガーデンが始まる。白とピンク色のヒメシャクナゲなどが見頃を迎えている。

 「山の春〜初夏の庭」をテーマに、9軒のペンションが自慢の庭を無料で公開する恒例の催し。ペンションあっぷるのオーナー佐藤正幸さん(66)によると、春先の低温の影響などで花々の生育は例年より1週間程度遅いという。佐藤さんの庭では、ツガザクラやセイヨウオキナグサなどが愛らしい姿を見せている。スズランも咲き始め、今後はレンゲツツジやクレマチス・モンタナなども楽しめるそうだ。佐藤さんは「爽やかな新緑の蔵王を借景に、花の色を楽しんでもらえれば」と話している。

 山の春〜初夏の庭は7月2日まで。時間は午前10時〜午後3時。ランチ営業や、花の苗販売を行うペンションもある。9月18〜24日には「山の秋の庭」がテーマのオープンガーデンを行う計画。問い合わせはペンションステラ023(679)2320。

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