紫に染まる古都の風情 アヤメ見頃

画像見頃となった多賀城跡の本アヤメ

 宮城県多賀城市にある国特別史跡多賀城跡で本アヤメが見頃になった。紫色の花が古都を連想させる落ち着いた雰囲気を醸し出している。

 150平方メートルの広さに、高さ50センチほどに伸びた280株が咲きそろう。国重要文化財の多賀城碑(壺碑(つぼのいしぶみ))と道路を挟んだ向かい側にあり、多賀城跡を生かしたまちづくりに取り組む市民団体「NPOゲートシティ多賀城」(松村敬子代表)が2010年に植え、手入れをしている。

 NPO事務局は「今は八分咲き。これから満開を迎えるので楽しんでほしい」と話している。

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