「多くの人が反対意思を」 辺野古ゲート前に約200人

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 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設問題で、移設に反対する市民ら約200人は20日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込んだ。午前11時40分までに、工事車両はゲート内に入っていない。市民らは代わる代わるマイクを持ち、歌を歌うなどして、新基地建設反対の意思を共有した。

 米軍北部訓練場を抱える東村から座り込みに参加した宮城義幸さん(78)は毎週月曜日と土曜日にゲート前の座り込みに参加している。「米軍北部訓練場に新たなヘリパッドを強行工事で造られた。しかし闘いはまだ終わっていない。新基地ができれば、連動してヘリパッドの運用が激しさを増す」と指摘した。

 宮城さんはゲート前に座り込む理由について「1人でも多くの人が反対の意思を示す時期に来ている」と話した。「高江の闘いはまだ終わっていない。今後、辺野古の闘いと連動させて、ヘリパッドを運用させないようにしたい」と決意を語った。

 一方、海上では新基地建設に反対する市民らが抗議船3隻、カヌー12艇で工事様子を監視した。沖縄防衛局による「K9護岸」での砕石投下は行われていない。【琉球新報電子版】

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