アルファ碁と世界最強棋士が対局

中国、進化著しい人工知能

 【上海共同】米グーグル傘下の人工知能(AI)開発ベンチャー「ディープマインド」(英国)の囲碁ソフト「アルファ碁」が23~27日、中国浙江省烏鎮で「世界最強」とされる中国の柯潔九段(19)と3番勝負を行う。アルファ碁は昨年3月の対局でトップクラスの韓国人棋士を圧倒。その後の進化も著しく、柯九段にとって厳しい戦いになるとの見方が強い。

 アルファ碁は膨大な情報からAIが自ら学習し、判断能力を高める「ディープラーニング(深層学習)」と呼ばれる技術を採用。読み込んだ過去の対局データなどから、勝利につながる石の打ち方を自分で見つけ出す。

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