薬忘れ蘇生処置できず、搬送先で男性死亡 湯沢雄勝消防本部

 秋田県の湯沢雄勝広域市町村圏組合消防本部(杉山暁人消防長)は19日、心肺停止状態の湯沢市内の40代男性を高規格救急車で市内の病院に搬送する際、蘇生に必要なアドレナリンを積み忘れたため、救急救命士が医師の指示通りに処置できなかったことを明らかにした。男性は搬送先の病院でアドレナリンを投与されたが死亡した。

 杉山消防長は「このような事態を招いたことに対し、深くおわびする。今後、管理体制を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。

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