「出遅れた!」万弘寺の市、記者も挑戦

 ジャム、せっけん、クリアファイル。本紙記者も日用品を袋に詰め、「村人」に扮(ふん)して初参戦した。

 交換開始の合図と同時に参加者が広場にあふれ返り、迫力に圧倒されてしまう。出遅れ気味で焦っていると、常連風の男性に「かえんかえ」と声を掛けられた。ジャムはペットボトル(500CC)の水になり、「失敗だったかも」とちょっぴり反省。

 次に絵柄入りのクリアファイルを小学生の男児に手渡し、丁寧に包装された箱を受け取った。よく確認すると中身はボックスティッシュ。「掘り出し物と言えないなあ」。諦めていると、その箱を高級品と勘違いした年配男性に交渉を申し込まれ、ステンレス製の水筒と交換。最後に掘り出し物を手に入れた。

 終わったのは午前4時半すぎ。戦利品とともに、期待とスリルに満ちた「思い出」を持ち帰った。

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