本県と熊本、鹿児島両県の防衛や災害対応などを担う陸上自衛隊第8師団(本松敬史師団長、熊本市)は23日、宮崎市の市民文化ホールで防災シンポジウムを開いた。自治体職員ら約280人が参加。東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町の佐藤仁町長による基調講演や、識者を招いたパネルディスカッションを通じて防災への意識を高めた。
平時から災害備えて 陸上自衛隊が防災シンポ
- Published
- 2017/05/23 22:02 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 12:09 (JST)
本県と熊本、鹿児島両県の防衛や災害対応などを担う陸上自衛隊第8師団(本松敬史師団長、熊本市)は23日、宮崎市の市民文化ホールで防災シンポジウムを開いた。自治体職員ら約280人が参加。東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町の佐藤仁町長による基調講演や、識者を招いたパネルディスカッションを通じて防災への意識を高めた。
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