観光新機構トップに英国人

中部北陸、外からの目線で戦略

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地方新聞社や共同通信の記者らによる署名入りコラム。 地方創生に絡む問題を多く取り上げ、新聞記事とは違った切り口で提供します。

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「中央日本総合観光機構」の設立式典で握手を交わす(左から)アシュリー・ハーベーCOO、豊田鉄郎CEOら=26日午後、名古屋市の名古屋城本丸御殿

 中部・北陸9県の官民が連携し訪日客誘致の戦略をつくる「中央日本総合観光機構」は26日、英国人で、同国政府観光庁の勤務経験があるアシュリー・ハーベー氏(44)を最高執行責任者(COO)に任命した。外からの目線で戦略を練る。

 同機構は、県を越えて地域一体の観光ルートの開発や市場調査をする「広域連携DMO」の一つで、観光庁によると事務方トップに外国人が就くのは初めて。

 中国や台湾に加え、長期滞在する傾向が強い米国や英国、ドイツ、フランスなど幅広い地域の顧客増加を目指す。

 竜が中華圏で縁起がいいことから名付けた「昇龍道プロジェクト」の事務局を移管した。

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