国連、山城議長拘束で是正求める

2月に緊急アピール

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 【ジュネーブ共同】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動中に逮捕された沖縄平和運動センターの山城博治議長=傷害罪などで公判中=に関し、国連の特別報告者4人が2月末、長期拘束などには国際人権法上問題があるとして日本政府に速やかな是正を求めていたことが分かった。国連人権高等弁務官事務所が26日、4人の緊急共同アピールを公表した。

 山城議長は3月18日に保釈されたが、人権団体は「アピールが圧力になった可能性がある」と指摘している。

 一方、日本政府は4月10日にジュネーブの国際機関代表部を通して「問題ない」とするアピールへの回答を送付。

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