「リボンの騎士」王冠3億円! 宝塚市観光大使に“戴冠式”

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時価3億円の宝石を使った王冠を手にする観光大使「サファイア」の瀧浪麻奈さん=大阪市北区

 手塚治虫氏の代表作「リボンの騎士」をモチーフに、67カラットのスターサファイアなど時価3億円の宝石をちりばめた王冠が4日、大阪市北区のグランフロント大阪で公開された。時計宝飾品のジュエリーカミネ(神戸市中央区)が制作。宝塚市観光大使「サファイア」の2人に授ける戴冠式が催された。

 「リボンの騎士」でサファイア姫がかぶった王冠をイメージしてデザインされ、高さ11センチ、重さ約300グラム。スリランカの同社鉱山で採掘されたサファイアを王冠の頂点にし、赤いベルベット生地にパールやダイヤモンドを施した。

 同社は手塚プロダクションと提携しており、昨夏、兵庫県宝塚市のPRを目的に手塚プロダクションから王冠の制作依頼があった。

 戴冠式では、ジュエリーカミネの上根学社長(52)が「神よ、王を守らせたまえ」と作中のせりふをまねて、観光大使の瀧浪麻奈さん(21)、冨田福子さん(21)に戴冠。2人は「王冠の輝きに負けないよう活動したい」と話した。

 王冠は20日までグランフロント大阪南館にある同社の店頭で公開される。(竜門和諒)

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