湯浅監督アニメ作品に最高賞

仏アヌシー映画祭

アニメーション映画「夜明け告げるルーのうた」の一場面((C)ルー製作委員会)

 【パリ共同】フランス東部アヌシーで17日まで開催されていたアヌシー国際アニメーション映画祭で、日本の湯浅政明監督の作品「夜明け告げるルーのうた」が長編部門最高賞のクリスタル賞を受賞した。また、片渕須直監督の「この世界の片隅に」が同部門の審査員賞を受賞した。

 日本作品の長編部門最高賞は1995年の高畑勲監督の「平成狸合戦ぽんぽこ」以来という。

 「夜明け告げるルーのうた」は、少年たちと不思議な人魚の音楽を通じた交流などを描いた作品。日本では5月19日から公開。

 「この世界の片隅に」は、第2次大戦末期の広島県に暮らす女性の生活を描いている。

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